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    "as_of": "2026-08-27",
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    "description": "公開された一次資料に基づく電気小売実務向け制度論点"
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  "topics": [
    {
      "id": "detail-supply",
      "priority": 1,
      "title": "量的な供給力確保",
      "committee": "電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG／中長期取引市場検討WG",
      "tags": [
        "procurement"
      ],
      "search_text": "量的な供給力確保 電力システム改革 制度設計WG",
      "status": {
        "label": "方向性整理",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "小売の量的確保ルール自体に7月29日後の新決定はありませんが、8月3日、履行手段となる中長期市場の供出総量を小売年間需要推定実績の合計×10%とする事務局案が示されました。",
      "direction": "小売の確保義務と、市場の10%供出案は別制度として管理します。市場の供出量だけで各社の必要量が満たされるとは限らず、確保率・認定契約・不足時措置は引き続き未確定です。",
      "so_what": "3年前・1年前の必要量から自社電源、相対、中長期市場等の確保見込みを控除し、エリア別不足量を試算します。10%を自動的な自社の確保可能量と置かないことが重要です。",
      "latest_confirmed": "履行市場の供出案 2026年8月3日（確保率変更なし）",
      "last_checked": "2026-08-03",
      "change_summary": "量的確保率の新決定はなし。履行市場の供出総量10%案を提示",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-supply\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>小売の確保率はまだ決まっていません。中長期市場の10%供出案は売り側の市場設計であり、自社が10%を買える保証ではないため、確保義務と市場流動性を分けて管理します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>小売に中長期の供給力確保を促す政策方向は変わっていない</li><li>供給計画等を通じた確認が中心になる見込み</li><li>中長期市場は履行手段の一つとして整備される</li><li>第3回WGで市場全体の供出総量を小売年間需要推定実績合計×10%とする事務局案が示された</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>確保率・確認時点の最終的な法令上の扱い</li><li>JEPX連動相対、先物、BG共同調達等の認定範囲</li><li>不足時の行政措置・金銭的措置</li><li>10%供出案の最終採否と、小売各社が実際に調達できる量・価格</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>3～5年先の需要想定と確保済み数量をエリア別に可視化する</li><li>3年前・1年前の商品別に自社電源・相対・市場の確保見込みを置く</li><li>10%を自社の確保可能量とせず、未確保量のレンジを経営へ報告する</li><li>認定契約の範囲と供給計画様式の公表後にデータ・契約台帳を更新する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.3.23</time><b>制度全体の方向性を整理</b><p>量的な供給力確保の詳細設計へ移行。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.3</time><b>中長期取引市場検討WG 第3回</b><p>履行市場の供出総量10%案を提示。小売の確保率変更ではない。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/20260317_report.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">次世代電力・ガス事業基盤構築小委 中間整理 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/chuchoki_torihiki/003.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">中長期取引市場検討WG 第3回 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-longterm",
      "priority": 2,
      "title": "中長期取引市場",
      "committee": "中長期取引市場検討WG（第3回：2026年8月3日）",
      "tags": [
        "procurement"
      ],
      "search_text": "中長期取引市場 ワーキンググループ",
      "status": {
        "label": "詳細設計中",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "第3回では、市場全体の供出総量を小売の年間需要推定実績の合計×10%とし、原則500万kW以上の発電事業者へ対象発電量で配分する事務局案が示されました。",
      "direction": "最低商品として3年前1年物ベース、1年前1年物ベース・ミドルを置き、それぞれ燃調有無を設定する案です。燃調付き商品の制度上限は置かず、買い手が電源エリアを指定する「エリア指定入札」も比較案に加わりました。",
      "so_what": "10%供出が自社の必要量を保証するわけではありません。3年前・1年前商品の需要、エリア、シェイプ、燃調指標、信用枠を分けて調達可能量と価格感応度を試算します。",
      "latest_confirmed": "第3回事務局案 2026年8月3日",
      "last_checked": "2026-08-03",
      "change_summary": "供出総量10%・500万kW以上を対象とする案と、最低商品・エリア指定入札案を提示",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-longterm\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>商品・供出量・エリア設計は具体化しましたが、すべて事務局案です。小売は想定商品ごとの数量、価格、燃調、値差、資金を試算し、最終制度へ備えます。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>市場全体の供出総量を小売年間需要推定実績合計×10%とする事務局案</li><li>原則500万kW以上の発電事業者を対象とし、対象発電量で供出量を配分する事務局案</li><li>配分対象から太陽光・風力・揚水・蓄電池・FITを控除し、FIPは控除しない事務局案</li><li>最低商品は3年前1年物ベース、1年前1年物ベース・ミドルとし、各々に燃調有無を置く案</li><li>価格規律に適合する売札を指定期間出し続ければ、未約定でも供出履行へ算入する案</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>3年前・1年前への供出配分、需要再計算、売れ残りの再供出方法</li><li>全国・複数・9エリア・エリア指定入札の最終選択</li><li>商品別・エリア別の最低供出割合</li><li>価格規律、値差ヘッジ、市場運営者、参加条件、取引開始日</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>3年前・1年前×ベース・ミドル×燃調有無の必要量・許容価格表を作る</li><li>エリア指定入札時の調達可能量と残る値差リスクを試算する</li><li>燃調指標、算式、上限・下限、精算条項を契約台帳へ整理する</li><li>保証金・信用枠と顧客解約時の余剰処分を資金計画へ織り込む</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-supply\">量的な供給力確保 →</a><a href=\"#detail-wholesale\">内外無差別な卸売 →</a><a href=\"#detail-baseload\">ベースロード市場の再編 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.6.2／6.25</time><b>第1回・第2回</b><p>市場目的、商品、約定、市場範囲を検討。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.3</time><b>第3回</b><p>供出総量・対象・配分、燃調商品、エリア指定入札を事務局案として提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/chuchoki_torihiki/003.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">中長期取引市場検討WG 第3回 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/chuchoki_torihiki/pdf/003_03_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">中長期取引市場の詳細検討（2） ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-registration",
      "priority": 3,
      "title": "休止小売の登録管理厳格化",
      "committee": "電気事業法改正法／電力事業環境整備WG（第3回：2026年8月25日）",
      "tags": [
        "governance"
      ],
      "search_text": "休止小売 登録管理厳格化 電気事業法 改正法 法律第68号",
      "status": {
        "label": "成立・審査基準案",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "施行準備",
        "class_name": "b-review"
      },
      "lead": "改正法は、登録後1年以内に小売を開始しない場合または1年以上継続して休止した場合に、正当な理由がなければ登録を取り消せる仕組みを設けました。8月25日に正当理由の審査基準案が示されています。",
      "direction": "審査基準案は、登録時に予見できなかった社会・経済変化等のやむを得ない事情と、合理的な期間内に開始・再開する見込みの両方を求めます。取消しは一律・自動ではなく個別判断で、最終基準と具体的施行日は未確定です。",
      "so_what": "未開始・休止の事業者は、供給実績、休止原因、調達・委託先の障害、是正措置、期限付き再開計画を証拠化し、登録維持判断を経営会議等に残します。",
      "latest_confirmed": "電力事業環境整備WG 第3回 2026年8月25日",
      "last_checked": "2026-08-25",
      "change_summary": "登録後1年未開始・1年以上休止に対する「正当な理由」の審査基準案を提示",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-registration\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>取消事由の期間は法律で明確になりましたが、8月25日の「正当な理由」は審査基準案です。取消しは自動ではありません。対象事業者は不可避な原因と実行可能な開始・再開計画を一体で説明します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>改正法は2026年7月24日に法律第68号として公布された</li><li>正当な理由なく登録後1年以内に小売を開始しない場合と、1年以上継続して休止した場合が取消対象になり得る</li><li>取消しは期間到達だけで一律・自動に行われず、個別事情を審査する</li><li>審査基準案は、やむを得ない事情と合理的期間内の開始・再開見込みの双方を求める</li><li>電源事故による調達不能や重要な需給管理委託先の事業休止が例示された</li><li>関係規定は公布から9か月以内の政令で定める日に施行される</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>関係規定の具体的な施行日</li><li>審査基準の最終文言と「合理的な期間」の判断方法</li><li>供給計画、月次発受電、取引報告等で確認する証拠の詳細</li><li>個別事業者への確認、聴聞、取消しまでの実務手順</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>供給開始日・休止開始日と供給実績を登録単位で管理する</li><li>不可避な原因、代替調達・委託先変更等の解消措置を証拠化する</li><li>期限と責任者を置いた開始・再開計画を経営会議で確認する</li><li>供給計画・月次発受電・取引報告と登録状況を照合する</li><li>最終基準・施行日公表後に届出と社内手続を更新する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.17／7.24</time><b>改正法成立・公布</b><p>未開始・長期休止を登録取消事由へ追加する法的枠組みが確定。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.25</time><b>電力事業環境整備WG 第3回</b><p>「正当な理由」の二要件と例示を含む審査基準案を提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/003.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">電力事業環境整備WG 第3回 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/pdf/003_04_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">登録取消しに係る審査基準案 ↗</a><a href=\"https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g22109036.htm\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">衆議院：電気事業法改正法案本文 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-sales",
      "priority": 4,
      "title": "市場連動料金の説明と表示",
      "committee": "資源エネルギー庁「電力の小売営業に関する指針」",
      "tags": [
        "sales"
      ],
      "search_text": "市場連動料金 説明 表示 小売営業指針",
      "status": {
        "label": "運用継続",
        "class_name": "b-set"
      },
      "impact": {
        "label": "要対応",
        "class_name": "b-review"
      },
      "lead": "市場価格に連動する料金では、価格変動の仕組み、不利な条件、算定方法を需要家が理解できる説明が重要です。",
      "direction": "市場連動という名称だけでなく、参照市場、対象時間、加算単価、上限、改定条項などを、契約前後に明瞭に示す必要があります。",
      "so_what": "料金シミュレーション、広告、重要事項説明、請求明細の算定ロジックを同じ定義に統一しなければ、説明不備や誤認表示のリスクが生じます。",
      "latest_confirmed": "継続的な運用論点",
      "last_checked": null,
      "change_summary": "継続的な運用論点",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-sales\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>市場連動メニュー自体が禁止されるわけではありませんが、価格変動リスクを需要家に転嫁する以上、算定式と不利条件の説明精度が競争力とコンプライアンスの両方を左右します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>契約条件・料金算定方法の説明義務がある</li><li>媒介・取次・代理を使う場合も適切な説明管理が必要</li><li>需要家に誤認を与える表示は避ける必要がある</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>供給力確保制度との関係で市場連動メニューに特別扱いが設けられるか</li><li>将来の指針改定による表示要件の追加</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>Web、見積、重要事項説明、約款の算定式を突合する</li><li>高騰シナリオを含む料金例を表示する</li><li>代理店トークと資料を登録小売が審査・記録する</li><li>料金改定条項と通知手順を明確化する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>電力小売全面自由化以降</time><b>小売営業指針を継続改定</b><p>料金・契約・媒介等の適正な営業ルールを整備。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>市場価格高騰局面</time><b>市場連動メニューの説明が重要課題に</b><p>高騰可能性、算定方法、リスク説明の重要性が増加。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>現在</time><b>供給力確保制度と並行して確認</b><p>料金連動と数量確保は別論点として整理が必要。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/regulations/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">資源エネルギー庁：小売営業に関する制度・指針 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-market",
      "priority": 5,
      "title": "卸電力取引所の指定・監督",
      "committee": "電気事業法改正法／電力・ガス取引監視等委員会（第616回）",
      "tags": [
        "procurement",
        "governance"
      ],
      "search_text": "卸電力取引所 指定 監督 中長期市場 需給調整市場 改正電気事業法",
      "status": {
        "label": "成立・施行準備",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "制度整備",
        "class_name": "b-review"
      },
      "lead": "中長期市場や需給調整市場の取引所を国が指定・監督する改正法は7月24日に公布されました。新指定制度は公布後1年以内の政令日施行です。既存ベースロード市場では、8月26日の審議を経て、8月27日にJEPX業務規程変更の認可へ異存ない旨が正式回答されました。",
      "direction": "新指定制度は施行前で、指定・業務規程認可等の準備段階です。一方、既存市場では2026年度オークション分の値差清算を継続する規程審査が進んでいます。JEPX規程の大臣認可と発効は未確認です。",
      "so_what": "新市場の商品・参加規律に加え、既存契約の値差補填・徴収期間、証拠金、精算システムを年度別にFit-Gap管理します。新指定制度の施行と既存JEPX規程の認可を混同しないことが重要です。",
      "latest_confirmed": "JEPX業務規程変更の認可に異存なし回答 2026年8月27日",
      "last_checked": "2026-08-27",
      "change_summary": "8月26日に回答案を審議し、27日に値差清算延長のJEPX業務規程変更について異存なしと正式回答",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-market\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>取引所の指定・監督制度は法律上成立しましたが、まだ施行前です。既存JEPX規程では8月27日に監視委員会が異存なしと正式回答しましたが、大臣認可・発効の確認が残ります。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>中長期市場・需給調整市場の取引所を指定・監督する改正法が2026年7月24日に公布された</li><li>新指定制度は公布後1年以内の政令で定める日に施行され、附則は施行前の指定・認可準備を認めている</li><li>JEPXは7月27日、ベースロード市場の値差補填・徴収業務を1年延長する業務規程変更を申請した</li><li>監視委員会は8月26日に回答案を審議し、27日に認可へ異存ない旨を経済産業大臣へ正式回答した</li><li>申請内容では、2026年度オークションの1年商品は2027年度末、2年商品は2028年度末まで値差清算を継続する</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>JEPX業務規程変更に対する経済産業大臣の最終認可と発効日</li><li>新指定制度の具体的な施行日、取引所の指定基準と監督項目</li><li>新市場の業務規程、既存市場との接続、参加者の報告要件</li><li>ベースロード市場の発展的解消後に残る清算の経過措置</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>規程改定差分を商品・受渡年度・清算終了年度で台帳化する</li><li>値差補填・徴収の契約、会計、キャッシュフロー、システムを年度別に点検する</li><li>大臣認可・発効と新指定制度の施行規則・指定告示を別々に監視する</li><li>新市場の参加規程公表時に法務・システム・財務でFit-Gapを行う</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.17／7.24</time><b>改正法成立・公布</b><p>取引所の指定・監督制度が成立し、施行準備へ移行。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.27／7.29</time><b>JEPXが規程変更を申請・意見聴取</b><p>ベースロード市場の値差清算業務を1年延長する申請を審査。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.26</time><b>監視委員会 第616回</b><p>業務規程変更の認可に関する回答案を審議。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.27</time><b>監視委員会が正式回答</b><p>認可に異存ない旨を経済産業大臣へ回答。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g22109036.htm\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">衆議院：改正法案本文・附則 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc/616_haifu.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視等委員会 第616回 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc/pdf/616_03_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX業務規程変更の認可に関する意見案 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/public/news/20260827001.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視委員会：8月27日の正式回答 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-baseload",
      "priority": 6,
      "title": "ベースロード市場の再編",
      "committee": "JEPX／電力事業環境整備WG",
      "tags": [
        "procurement"
      ],
      "search_text": "ベースロード市場 発展的解消 中長期取引市場 GX-ETS 制度検討作業部会",
      "status": {
        "label": "第1回中止・改定案",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "調達影響",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "JEPXは8月21日、GX-ETSの卸取引での扱いを詰めるため、8月31日実施予定だった2026年度第1回ベースロード取引（1年物・2年物）を中止しました。8月26日にガイドライン改定案が公示され、同日の監視委審議を経て27日に値差清算延長の規程変更へ異存なしと正式回答されました。",
      "direction": "ガイドライン改定案は、事業者全体の排出枠不足を発電ユニットのベンチマーク差で石炭火力へ配分し、排出枠費用を供出上限価格へ算入します。値差清算延長は監視委員会の正式回答段階で、大臣認可・発効は未確認です。",
      "so_what": "第1回で見込んだ調達量を第2回以降、相対、先物で補完し、炭素費用とエリア値差補填・徴収を含む実効調達価格、保証金、精算キャッシュフローを再計算します。",
      "latest_confirmed": "JEPX業務規程変更の認可に異存なし回答 2026年8月27日",
      "last_checked": "2026-08-27",
      "change_summary": "第1回取引を中止。GX-ETS算入案を公示し、8月27日に値差清算延長の規程変更へ異存なしと正式回答",
      "milestones": [
        {
          "date": "2026-09-24",
          "kind": "意見募集期限",
          "label": "ベースロード市場ガイドライン改定案"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-baseload\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>第1回取引の中止は確定事実ですが、GX-ETS算入方法は改定案です。値差清算延長は監視委員会が8月27日に異存なしと正式回答した段階であり、大臣認可・発効は別に追います。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>JEPXは8月31日予定の2026年度第1回取引（1年物・2年物）を中止した</li><li>現行公表日程には第2回10月16日、第3回11月25日・30日、第4回2027年1月29日が残る</li><li>ガイドライン改定案は排出枠費用を石炭火力へ配分し、供出上限価格へ算入する</li><li>取引開始前の排出枠価格は原則として上下限価格の中間値を使う案</li><li>監視委員会は8月26日に回答案を審議し、27日に値差清算を1年延長する規程変更の認可へ異存なしと正式回答した</li><li>申請内容では1年商品は2027年度末、2年商品は2028年度末まで値差清算を継続する</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>ガイドライン改定の最終文言・施行日</li><li>JEPX業務規程変更に対する大臣認可と発効日</li><li>第2回以降が公表日程どおり実施されるか</li><li>予測排出枠価格と実績の差額調整方法</li><li>ベースロード市場の発展的解消と中長期市場への移行工程</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>第1回で予定した調達量の穴を受渡年度別に再計算する</li><li>第2回日程、ガイドライン改定、業務規程認可を別トリガーで確認する</li><li>排出枠価格・ユニット別ベンチマーク差の感応度を試算する</li><li>エリア値差補填・徴収を含む精算キャッシュフローと会計処理を点検する</li><li>相対・先物・中長期市場の代替量と保証金・信用枠を確保する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.21</time><b>2026年度第1回取引を中止</b><p>GX-ETSの卸取引での取扱い検討を受け、JEPXが中止を公表。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.25</time><b>電力事業環境整備WG 第3回</b><p>費用配分・余剰収益の上限価格反映案を審議。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.26</time><b>ガイドライン案公示・監視委審議</b><p>改定案は9月24日まで意見募集。値差清算延長への回答案を審議。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.27</time><b>監視委員会が正式回答</b><p>規程変更の認可に異存ない旨を経済産業大臣へ回答。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.jepx.jp/electricpower/news/20260821.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX：2026年度第1回取引の中止 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/003.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">電力事業環境整備WG 第3回 ↗</a><a href=\"https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/download?seqNo=0000319880\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">e-Gov：ベースロード市場ガイドライン改定案 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc/616_haifu.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視等委員会 第616回 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/public/news/20260827001.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視委員会：8月27日の正式回答 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-jepx-system",
      "priority": 7,
      "title": "JEPX取引システム・入札ルール移行",
      "committee": "JEPX／電力・ガス取引監視等委員会",
      "tags": [
        "procurement",
        "governance"
      ],
      "search_text": "JEPX 新取引システム スポット市場 時間前市場 API 入札ルール 移行",
      "status": {
        "label": "移行中",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "実務直結",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "新スポット取引システムは2026年4月受渡分から稼働し、時間前市場は10月1日受渡分から新システムへ切り替える予定です。",
      "direction": "スポットは新旧システムを当面並行運用し、時間前は検証環境で会員テストを進めます。API・入札・通知・障害時運用を本番前に確認する必要があります。",
      "so_what": "時間前市場の切替失敗は、ポジション調整不能とインバランスへ直結します。取引画面だけでなくAPI、権限、監視、手動代替まで総合試験が必要です。",
      "latest_confirmed": "JEPX運営委員会 2026年5月12日",
      "last_checked": "2026-05-12",
      "change_summary": "JEPX運営委員会 2026年5月12日",
      "milestones": [
        {
          "date": "2026-10-01",
          "kind": "切替予定",
          "label": "時間前市場を新取引システムへ移行"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-jepx-system\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>スポット移行は稼働済み、次の期限は2026年10月1日受渡分の時間前市場です。発注から約定取込、計画修正、障害時手動運用までを本番相当で通します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>新スポットシステムは2026年4月1日受渡分から稼働した</li><li>時間前市場は同年10月1日受渡分から切替予定</li><li>API仕様と検証環境が取引会員へ提供されている</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>各社・各ベンダーの切替完了時期</li><li>移行直前の最終判定と個別障害への対応</li><li>現行スポットAPIの2027年度以降の扱い</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>時間前市場の発注・訂正・取消・約定取込を検証環境で通す</li><li>計画提出までの時刻監視とアラートを確認する</li><li>API停止時の手動発注、権限代替、BG連絡手順を訓練する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2025.11.26</time><b>JEPXが確定スケジュールを公表</b><p>スポット・時間前市場の段階移行を提示。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.3.23</time><b>監視委員会 第602回</b><p>新システムに対応する取引規程変更を審議。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.4.1／10.1</time><b>スポット稼働／時間前切替予定</b><p>段階的に新取引基盤へ移行。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.jepx.jp/system/news/pdf/jepx20251126.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX：システム更改スケジュール ↗</a><a href=\"https://www.jepx.jp/company/overview/pdf/BR2025.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX：2025年度事業報告 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc/602_haifu.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視委員会 第602回 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-capacity",
      "priority": 8,
      "title": "容量市場・容量拠出金",
      "committee": "制度検討作業部会／広域機関 容量市場の在り方等に関する検討会",
      "tags": [
        "procurement",
        "sales"
      ],
      "search_text": "容量市場 容量拠出金 メインオークション 制度検討作業部会 広域機関 小売負担",
      "status": {
        "label": "2030年度要綱確定",
        "class_name": "b-set"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "2030年度向けメインオークションは、必要量の全量調達、発動指令電源上限5%、Net CONE 20,911円/kW等のルールが確定しました。2027年度追加オークションは457.9万kWを全エリア10,361円/kWで落札しています。",
      "direction": "追加オークション用にH3需要の2%を控除する運用をやめ、4年前のメインで必要量を厚く確保します。2027年度の小売容量拠出金は1兆2,508.8億円と試算されましたが、最終請求額ではありません。",
      "so_what": "2027年度試算は、2026年6月分の算定諸元を年額化した7,931.2億円（市場退出反映後）より57.7%大きいため、需要kW・エリア配賦・料金改定時期の感応度を更新します。「試算」と現行請求を区別して予算・顧客説明に使う必要があります。",
      "latest_confirmed": "容量拠出金滞納公表 2026年8月19日（追加オークション結果は8月6日）",
      "last_checked": "2026-08-19",
      "change_summary": "2030年度メイン要綱・需要曲線を確定し、2027年度追加オークション結果と容量拠出金試算を公表",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-capacity\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>2030年度の入札ルールは確定し、2027年度追加調達の価格・量も確定しました。一方、1兆2,508.8億円は小売容量拠出金の試算であり、最終請求額として扱いません。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>2030年度はメインで必要量を全量調達し、追加オークション用の2%控除を廃止する</li><li>2030年度の発動指令電源上限はH3需要の5%、Net CONEは20,911円/kW</li><li>2027年度追加は4,578,545kWを全エリア10,361円/kWで全応札落札した</li><li>2027年度の小売容量拠出金は1兆2,508.8億円、送配電分を含む合計は1兆3,698.4億円の試算</li><li>比較対象の7,931.2億円は2026年6月分算定諸元の年額で、市場退出を反映した値</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>2030年度メインオークションの落札量・価格・電源構成</li><li>2027年度の最終請求額と月別・小売別の配賦</li><li>滞納額の回収状況と他事業者への実際の再配賦</li><li>第76回以降に検討される電源区分・ひっ迫時要件等の最終内容</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>2027年度の容量拠出金予算を試算レンジで更新する</li><li>顧客kW・エリア配賦と料金転嫁時期の感応度を再計算する</li><li>約款の調整条項、顧客通知、資金繰りのリードタイムを確認する</li><li>2030年度落札結果、月次算定諸元、滞納回収の公表を追跡する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-decarbonization\">長期脱炭素電源オークション →</a><a href=\"#detail-reserve-power\">予備電源制度 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.30</time><b>2030年度要綱・需要曲線を確定</b><p>メイン全量調達、5%上限、Net CONE等を最終化。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.6</time><b>2027年度追加オークション結果</b><p>457.9万kWを10,361円/kWで落札し、拠出金試算を公表。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.19</time><b>容量拠出金の滞納を公表</b><p>未収額の実際の再配賦は公表資料上確認できない。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.occto.or.jp/news/012734.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：2030年度メインオークション要綱 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/news/012931.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：2027年度追加オークション結果 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/news/012999.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：容量拠出金の滞納公表 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-decarbonization",
      "priority": 9,
      "title": "長期脱炭素電源オークション",
      "committee": "制度検討作業部会／電力安定供給WG／広域機関",
      "tags": [
        "procurement",
        "sales",
        "environment"
      ],
      "search_text": "長期脱炭素電源 長期脱炭素電源オークション 容量市場 容量拠出金 脱炭素投資 広域機関",
      "status": {
        "label": "2025年度契約完了",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "中長期原価",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "応札年度2025年度の全落札電源で容量確保契約の締結が完了し、容量・金額は約定時から変わっていません。火力7案件は脱炭素化ロードマップも公表しました。",
      "direction": "制度設計から案件実装へ進みましたが、火力案件の水素・アンモニア・CCSへの移行は技術、燃料・CO₂供給網、追加支援等を条件とする工程です。2026年度募集要綱案は意見募集終了後も最終確定待ちです。",
      "so_what": "契約額は将来負担の基礎になりますが、実負担は供給開始年度と実際の他市場収益還付で変わります。ロードマップを建設完了、FID、ゼロ排出確定と誤認しないことが重要です。",
      "latest_confirmed": "2025年度容量確保契約締結結果 2026年8月26日",
      "last_checked": "2026-08-26",
      "change_summary": "2025年度落札電源の全契約締結を完了。火力7案件の条件付き脱炭素化ロードマップを公表",
      "milestones": [
        {
          "date": "2026-08-03",
          "kind": "意見募集期限",
          "label": "2026年度募集要綱案・契約約款案への意見募集"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-decarbonization\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>2025年度落札分は契約締結まで進みました。ただし、年額やロードマップは直ちに小売へ同額請求されるものでも、後段の脱炭素化が無条件で確定したものでもありません。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>全落札電源で契約締結が完了し、容量・金額は約定時から変更がない</li><li>脱炭素電源426.1万kW・4,748億円/年、LNG専焼303.8万kW・1,444億円/年で契約した</li><li>過去3年の他市場収益から試算した還付額控除後の合計4,230億円/年は参考値で、未試算電源や供給開始年度差を含む確定支払額ではない</li><li>火力7案件がLNG・混焼等から水素、アンモニア、CCSへ移行する工程を公表した</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>2026年度募集要綱・契約約款の最終版と意見募集結果</li><li>供給開始年度別の実際の小売負担と他市場収益還付額</li><li>技術・燃料・CO₂供給網・追加支援を要する後段転換の実現性</li><li>各案件の運開時期とロードマップ改訂内容</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>供給開始年度別に契約総額と還付額の複数シナリオを作る</li><li>容量価値、kWh、非化石価値を別の権利・原価として管理する</li><li>2026年度の最終要綱と契約約款を確定後に再評価する</li><li>ロードマップの条件・改訂・運開進捗を案件別に追跡する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-capacity\">容量市場・容量拠出金 →</a><a href=\"#detail-nonfossil\">非化石価値取引市場 →</a><a href=\"#detail-gxets\">GX-ETS →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.3</time><b>2026年度案の意見募集終了</b><p>結果と最終要綱・約款は8月27日時点で未公表。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.7</time><b>火力7案件のロードマップ公表</b><p>後段の燃料転換・CCSは条件付き工程として開示。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.26</time><b>2025年度分の全契約締結完了</b><p>約定時から容量・金額の変更なし。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.occto.or.jp/assets/various/capacity-market/jitsujukyukanren/yoryokakuhokeiyaku/longauction_keiyakukekka_2025.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：2025年度容量確保契約締結結果 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/various/capacity-market/jitsujukyukanren/boshuyoukou_long_roadmap.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：脱炭素化ロードマップ ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/iken/000606.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：2026年度要綱案等の意見募集 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-reserve-power",
      "priority": 10,
      "title": "予備電源制度",
      "committee": "電力安定供給WG／制度検討作業部会／広域機関",
      "tags": [
        "procurement",
        "network"
      ],
      "search_text": "予備電源 予備電源制度 休止電源 緊急時 供給力 安定供給 広域機関",
      "status": {
        "label": "第3回募集中",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "安定供給",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "予備電源制度ガイドラインは2026年8月4日に確定し、広域機関は8月19日、第3回募集を東エリア100万kW・西エリア68万kWで開始しました。締切は9月15日です。",
      "direction": "2027年度・2028年度開始分を対象に、短期・長期を同一区分で評価します。直近3回の容量市場メイン上限価格平均14,860円/kW（一次資料の表記）を価格評価の目安とし、経年改修費や休止中の発電側課金も対象費用に含めます。",
      "so_what": "費用は容量拠出金ではなく、広域機関が一般送配電事業者から電源入札拠出金として回収します。小売への直接請求と誤認せず、送配電コストへの波及と東エリアの応募成立を注視します。",
      "latest_confirmed": "第3回募集開始 2026年8月19日",
      "last_checked": "2026-08-19",
      "change_summary": "ガイドラインを最終化し、第3回募集を東100万kW・西68万kWで開始",
      "milestones": [
        {
          "date": "2026-09-15",
          "kind": "応募期限",
          "label": "予備電源制度 第3回募集"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-reserve-power\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>第3回募集は正式に始まっています。小売の通常調達や容量拠出金を代替する制度ではないため、緊急時の供給力効果と送配電経由の費用波及を別建てで管理します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>予備電源制度ガイドラインは2026年8月4日に最終化された</li><li>第3回募集は東100万kW・西68万kWで、応募期限は9月15日</li><li>2027年度・2028年度開始分を12～36か月の契約期間で募集する</li><li>価格評価の目安は14,860円/kW（公式表記）で、経年改修費・休止中の発電側課金等も対象費用</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>応募量、落札量・価格、電源構成</li><li>東エリアを含め募集量が成立するか</li><li>冬頃に公表される最終落札結果</li><li>第4回以降の対象拡大・価格評価方法</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>9月15日の締切と冬頃の募集結果を追跡する</li><li>容量拠出金と予備電源の費用経路を別科目で管理する</li><li>需給逼迫・市場高騰シナリオで予備電源稼働効果を分けて試算する</li><li>BG委託契約の緊急時対応・顧客連絡・インバランス責任を確認する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-capacity\">容量市場・容量拠出金 →</a><a href=\"#detail-supply\">量的な供給力確保 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.4</time><b>ガイドラインを最終化</b><p>安定供給WG案の制度内容を確定。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.19</time><b>第3回募集を開始</b><p>東100万kW・西68万kW、9月15日締切で正式募集。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/regulations/pdf/guideline_yobidengen.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">資源エネルギー庁：予備電源制度ガイドライン ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/news/yobidengen_oshirase_2026_2026_boshukaishi_1.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：第3回募集開始 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/iken/2026_260715_ikenboshu.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：意見募集結果 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-nonfossil",
      "priority": 11,
      "title": "非化石価値取引市場",
      "committee": "制度検討作業部会／JEPX／電力・ガス取引監視等委員会",
      "tags": [
        "environment",
        "procurement"
      ],
      "search_text": "非化石価値取引市場 非化石証書 高度化法 FIT 非FIT 再エネ価値 制度検討作業部会 JEPX",
      "status": {
        "label": "第1回結果公表",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "2026年度第1回の非FIT非化石証書（再エネ指定なし）は、1.20円/kWh・約1.15億kWhで約定しました。売入札約1.99億kWhに対し、買入札は約111.52億kWhでした。",
      "direction": "買需要は売供給の約56倍でしたが、売入札の57.7%しか約定せず、量不足と買い札の価格不一致が併存しています。前年度最終回の監視では、売り惜しみ・価格つり上げ・相対交渉上の問題は確認されませんでした。",
      "so_what": "早期確保と入札上限・未約定時の代替策を同時に設計します。需給の構造的な逼迫を不正行為と混同せず、法定目標用と顧客向け再エネ価値を分けて管理する必要があります。",
      "latest_confirmed": "2026年度第1回 非FIT再エネ指定なし結果 2026年8月27日",
      "last_checked": "2026-08-27",
      "change_summary": "非FIT再エネ指定なしは1.20円/kWh・約1.15億kWhで約定。買入札は売入札の約56倍",
      "milestones": [
        {
          "date": "2026-08-28",
          "kind": "約定日",
          "label": "2026年度第1回 非FIT再エネ指定"
        },
        {
          "date": "2026-08-31",
          "kind": "約定日",
          "label": "2026年度第1回 FIT非化石証書"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-nonfossil\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>第1回の非FIT再エネ指定なしは1.20円/kWhで約定しました。買いが売りを大幅に上回る一方、売り全量は約定していないため、数量だけでなく入札価格と代替策を管理します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>約定量は114,830,318kWh、約定価格は1.20円/kWh</li><li>売入札199,095,989kWh、買入札11,151,543,523kWhで、買いは売りの約56倍</li><li>約定量は売入札の57.7%、買入札の1.03%</li><li>2025年度最終回の監視では、売り惜しみ・価格つり上げ・相対交渉上の問題は確認されなかった</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>8月28日の非FIT再エネ指定と8月31日のFIT証書の約定結果</li><li>後続回の売入札量・価格・約定率</li><li>自社の高度化法目標・顧客メニューに対する最終不足量</li><li>価格上下限や代替調達措置の将来設計</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>1.20円/kWhの実績を環境価値調達計画へ反映する</li><li>法定目標用と顧客メニュー用の必要量を分けて更新する</li><li>8月28日・31日の結果を確認し、未約定時の代替調達を実行する</li><li>第2回前に必要数量、入札上限、トラッキング要否を再照合する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-decarbonization\">長期脱炭素電源オークション →</a><a href=\"#detail-gxets\">GX-ETS →</a><a href=\"#detail-curtailment\">再エネ出力制御とFIP調達 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.26</time><b>前年度最終回の監視結果</b><p>売り惜しみ、価格つり上げ、相対交渉上の問題なし。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.27</time><b>2026年度第1回 非FIT再エネ指定なし</b><p>1.20円/kWh・約1.15億kWhで約定。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.jepx.jp/nonfossil/market-data/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX：非化石価値取引市場データ ↗</a><a href=\"https://www.jepx.jp/js/csv_read.php?dir=nf_summary&amp;file=nf_summary_2026.csv\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX：2026年度市場結果CSV ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/public/pdf/20260826001.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視委員会：2025年度第4回取引の監視結果 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-gxets",
      "priority": 12,
      "title": "GX-ETSの卸価格・料金反映",
      "committee": "電力事業環境整備WG／排出量取引制度小委員会",
      "tags": [
        "procurement",
        "sales",
        "environment"
      ],
      "search_text": "GX-ETS 排出量取引制度 卸価格 経過措置料金 ベースロード市場 発電ベンチマーク 電力事業環境整備WG",
      "status": {
        "label": "詳細設計案",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "8月25日、GX-ETSの当年度費用をN-1年度末の合理的見積りで当年度の卸価格へ反映する案が示され、8月26日には2027年度秋頃の開設を想定した排出枠市場の基本設計案が示されました。",
      "direction": "費用は事業者・年度単位で把握し、kWh価格へ転嫁する場合は電源ごとの無償枠過不足で配分します。将来の義務履行・脱炭素投資へ使うとコミットした収益は控除しない案です。いずれも最終ルールではありません。",
      "so_what": "N-1年度予算で電源別排出量、無償枠、炭素価格を見積もり、3,000円/tを中心に1,700～4,300円/tの感応度で原価・料金・契約条項を試算します。収益控除や実績差額の精算を前提に置かないことが重要です。",
      "latest_confirmed": "排出枠市場の基本設計案 2026年8月26日",
      "last_checked": "2026-08-26",
      "change_summary": "N-1年度見積りによる卸価格反映案と、2027年度秋頃を想定する排出枠市場の基本設計案を提示",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-gxets\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>卸・料金への反映方法と排出枠市場像は具体化しましたが、どちらも案です。小売は事業者単位のGX-ETS費用を電源・契約へ配分できる原価台帳と、複数炭素価格に対応する契約条項を先に用意します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>費用・収益を事業者単位・年度単位で把握し、kWh価格へ反映する費用を電源別無償枠の過不足で配分する案</li><li>N-1年度末の合理的見積りをN年度取引へ反映し、原則として事後の実績差額調整をしない案</li><li>将来義務・脱炭素投資へ使うとコミットした収益はkWh価格から控除しない案</li><li>ベースロード市場の供出上限価格には費用を反映し、容量市場の入札価格には反映しない案</li><li>基本設計案は排出枠市場を平日15時の板寄せ、注文単位1t、呼値1円、値幅±90%とし、2027年度秋頃の開設を想定する</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>適正な電力取引指針・ベースロード市場ガイドラインの最終改定内容</li><li>契約別配分、検証証憑、予測誤差を含む実務</li><li>需給調整市場・長期脱炭素電源オークションでの取扱い</li><li>排出枠市場の参加者範囲、監視・保有上限、実際の価格と流動性</li><li>2027年度秋頃という開設想定の最終日程</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>N-1年度予算で電源別排出量、無償枠、炭素価格を見積もる</li><li>3,000円/tを中心に1,700～4,300円/tで原価・料金感応度を試算する</li><li>調達契約ごとにGX-ETS費用条項、予測時点、価格改定権を棚卸しする</li><li>コミット収益とその他収益を区分し、発電事業者の公表を確認する</li><li>GX-ETSと化石燃料賦課金の二重計上を防ぐ</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-fossil-levy\">化石燃料賦課金 →</a><a href=\"#detail-transition-tariff\">経過措置料金 →</a><a href=\"#detail-baseload\">ベースロード市場の再編 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.25</time><b>電力事業環境整備WG 第3回</b><p>卸・ベースロード・容量市場・経過措置料金への費用・収益反映案を具体化。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.26</time><b>排出量取引制度小委員会 第8回</b><p>排出枠市場の基本設計案と2027年度秋頃の開設想定を提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/003.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">電力事業環境整備WG 第3回 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/pdf/003_05_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">卸取引等におけるGX-ETSの取扱い案 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/emissions_trading/008.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">排出量取引制度小委員会 第8回 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/sangyo_gijutsu/emissions_trading/pdf/008_03_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">排出枠市場の基本設計案 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-fossil-levy",
      "priority": 13,
      "title": "化石燃料賦課金",
      "committee": "GX実行会議／GX実現に向けた排出量取引制度の検討に資する法的課題研究会",
      "tags": [
        "procurement",
        "sales",
        "environment"
      ],
      "search_text": "化石燃料賦課金 GX推進法 2028年度 化石燃料 輸入事業者 炭素価格 燃料費 卸価格",
      "status": {
        "label": "2028年度導入",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "将来原価",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "2028年度から化石燃料の輸入事業者等に、輸入等する燃料に由来するCO₂量に応じて課されるカーボンプライシング制度です。",
      "direction": "直接の納付者は小売電気事業者ではありませんが、LNG・石炭・石油の価格や発電・卸契約を通じて、小売の調達原価へ間接的に波及する可能性があります。",
      "so_what": "GX-ETSとは負担主体と発生段階が異なります。燃料調達、発電、卸契約のどこで転嫁されるかを追い、炭素費用を二重計上しない原価設計が必要です。",
      "latest_confirmed": "導入予定 2028年度（GX推進法）",
      "last_checked": null,
      "change_summary": "導入予定 2028年度（GX推進法）",
      "milestones": [
        {
          "date": "2028-04-01",
          "date_precision": "fiscal_year",
          "kind": "制度導入",
          "label": "化石燃料賦課金の導入予定"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-fossil-levy\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>化石燃料賦課金は燃料輸入段階、GX-ETSは排出量管理の段階で作用します。小売は双方を同じ炭素費用として一括計上せず、契約ごとの転嫁経路を確認します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>2028年度から導入することがGX推進法で定められている</li><li>化石燃料の輸入事業者等が直接の賦課対象</li><li>輸入等する化石燃料に由来するCO₂量に応じて徴収される</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>燃料種別の具体的な単価と年度ごとの負担水準</li><li>燃料・発電・卸契約での転嫁時期と契約実務</li><li>燃料費調整や市場価格へ表れる度合い</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>GX-ETSと化石燃料賦課金を別の原価ドライバーとして登録する</li><li>LNG・石炭・石油の契約ごとに賦課金の転嫁条項を確認する</li><li>発電側から提示される炭素費用の内訳と重複を検証する</li><li>2028年度を含む料金原価・相対契約シナリオを作る</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-gxets\">GX-ETS →</a><a href=\"#detail-nonfossil\">非化石価値取引市場 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2023年</time><b>GX推進法が成立</b><p>2028年度からの化石燃料賦課金導入を法定。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2025年</time><b>制度執行の技術事項を整備</b><p>支払期限、減免等の実施事項を具体化。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2028年度</time><b>化石燃料賦課金を導入予定</b><p>輸入事業者等への賦課を開始。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/gxseisaku2025.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">資源エネルギー庁：GX政策の現在地 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/gx_implementation/pdf/006_04_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">経済産業省：排出量取引制度の検討方向 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-simultaneous",
      "priority": 14,
      "title": "同時市場",
      "committee": "同時市場の在り方等に関する検討会／電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG",
      "tags": [
        "procurement"
      ],
      "search_text": "同時市場 kWh ΔkW 電力量 調整力 SCUC SCED 制度設計WG 業務設計 技術研究",
      "status": {
        "label": "詳細設計へ移行",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "電力量（kWh）と調整力（ΔkW）を同時に約定し、電源の起動費・最低出力費用・増分費用などを考慮して運用を最適化する将来市場です。",
      "direction": "基本設計の整理を踏まえ、2026年6月に業務設計・技術研究会の設置方針が示されました。導入時期、システム、運営主体は今後の詳細設計です。",
      "so_what": "小売BGは市場結果を踏まえた需要・調達計画、時間前取引、インバランス管理の業務順序が変わり得るため、現行プロセスとデータ連携のFit-Gapを先に整理する必要があります。",
      "latest_confirmed": "同時市場検討会 第24回 2026年6月29日",
      "last_checked": "2026-06-29",
      "change_summary": "同時市場検討会 第24回 2026年6月29日",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-simultaneous\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>同時市場は現行の需給調整市場の足元変更とは別の将来制度です。導入日を待つのではなく、需要予測から計画提出・時間前取引・精算までのデータを一つの需給運用基盤へつなぎます。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>kWhとΔkWを同時に開催・約定する基本方向</li><li>電源の費用特性と運転制約を考慮した最適化を行う想定</li><li>2026年度から詳細業務設計と技術研究のフェーズへ進んでいる</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>市場の導入時期と段階的な移行工程</li><li>入札義務・計画提出・精算の最終ルール</li><li>現行JEPX・需給調整市場・次期中給システムとの切替方法</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>需要予測から計画提出・時間前取引・精算までのデータ経路を可視化する</li><li>同時市場導入後に変わるBG委託先との責任分界を整理する</li><li>現行システムの時刻・粒度・API・手作業をFit-Gap一覧にする</li><li>需給調整市場の足元変更と同時市場の将来対応を別ロードマップで管理する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-balancing-market\">需給調整市場 →</a><a href=\"#detail-jepx-system\">JEPX取引システム・入札ルール移行 →</a><a href=\"#detail-market\">卸電力取引所の指定・監督 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2025.10.15</time><b>同時市場検討会 第二次中間取りまとめ</b><p>基本的な市場制度と運用像を整理。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.3.17</time><b>制度設計WG とりまとめ</b><p>電力システム全体での位置付けと残論点を整理。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.6.29</time><b>同時市場検討会 第24回</b><p>業務設計・技術研究会を設け、詳細設計へ進む方針を提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/doji_shijo_kento/index.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">同時市場の在り方等に関する検討会 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/doji_shijo_kento/pdf/024_03_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">第24回：業務設計・技術研究会の設置 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-balancing-market",
      "priority": 15,
      "title": "需給調整市場",
      "committee": "広域機関 需給調整市場検討小委員会／EPRX",
      "tags": [
        "procurement"
      ],
      "search_text": "需給調整市場 一次 二次 三次 調整力 ΔkW 前日取引 機器個別計測 MMS インバランス DR",
      "status": {
        "label": "上限改定・要件見直し",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "需給実務",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "全商品の前日・30分取引化後も応札不足と競争不足は解消しておらず、一次・二次①・複合商品のΔkW上限価格は2026年9月1日実需給分から15円から10円／ΔkW・30分へ引き下げられます。",
      "direction": "前日化で需給リスク低減、30分化で応札増が確認された一方、スポット約定後の余力減、燃料・起動・システム制約が残ります。一次要件緩和、蓄電池経過措置、PCS計測、東3社合計で月別に変動する約300MWの異常時一次必要量削減は提案段階です。",
      "so_what": "ΔkW収入、BG委託費、蓄電池収益を10円上限で更新し、30分別余力・燃料・SOC・起動制約と起動費事後精算を分けて管理します。要件案はEPRX規程改定前に確定扱いしません。",
      "latest_confirmed": "第61回議事録公表 2026年8月7日（上限改定は9月1日適用）",
      "last_checked": "2026-08-07",
      "change_summary": "9月1日から一次・二次①・複合商品の上限を10円へ。商品要件・東3エリア必要量は提案段階",
      "milestones": [
        {
          "date": "2026-09-01",
          "kind": "適用開始",
          "label": "一次・二次①・複合商品のΔkW上限10円"
        }
      ],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-balancing-market\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>10円上限は確定変更ですが、蓄電池・PCS・東3エリア必要量はまだ提案です。収益・委託費は上限改定を反映し、設備改修は規程確定を待ちます。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>9月1日実需給分から複合・一次・二次①は10円／ΔkW・30分、二次②・三次①は7.21円、三次②は上限なし</li><li>MMSは上限超過入札を拒否せず、約定後の精算で上限を適用する</li><li>前日化による需給リスク低減と30分化による応札増は確認されたが、抜本的な不足・競争改善には至っていない</li><li>起動費等事後精算の覚書・説明資料・支援ツールは7月31日に更新された</li><li>出力制御と調整力指令の重複時は出力制御を優先する基本整理に大きな反対はなかった</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>調定率、蓄電池一次オフライン経過措置、PCS計測等の最終要件・適用日</li><li>東3社合計で月別に変動する約300MWの減少見込みを伴う必要量案が10月1日に始まるか、中西エリアへどう展開するか</li><li>出力制御重複時の再アセスメント証憑・申出期限・システム実装</li><li>10円上限が応札量・不足率・起動供出に与える影響</li><li>2027年度以降の二次①広域調達と同時市場への統合</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>9月1日以降のΔkW収益・BG委託費を10円上限で再試算する</li><li>入札前の上限チェック、承認、担当者研修を実装する</li><li>スポット約定後に30分別の余力、起動可否、燃料、SOCを再計算する</li><li>起動費等事後精算の改定文書と証憑保存を更新する</li><li>蓄電池・DRの設備棚卸しは行うが、改修発注は規程確定後にする</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-simultaneous\">同時市場 →</a><a href=\"#detail-jepx-system\">JEPX取引システム・入札ルール移行 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.30</time><b>ΔkW上限価格を更新</b><p>一次・二次①・複合を9月1日から10円へ。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.31</time><b>需給調整市場小委 第62回</b><p>前日・30分化の実態と商品要件、東3社の必要量見直し案を提示。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.7</time><b>第61回議事録を公表</b><p>出力制御と調整力指令の重複時の基本処理を確認。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.eprx.or.jp/information/docs/14b85fbe8942da7d3bdddda80243e7e170f64d9e.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">EPRX：9月1日適用の上限価格表 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/assets/iinkai/jukyuchousei/62/jukyu_shijyo_62_02.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：前日・30分化の実態調査 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/assets/iinkai/jukyuchousei/62/jukyu_shijyo_62_03.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：商品要件等の見直し案 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/assets/iinkai/jukyuchousei/62/jukyu_shijyo_62_04.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：東3エリア必要量の見直し案 ↗</a><a href=\"https://www.occto.or.jp/assets/iinkai/jukyuchousei/61/jukyu_shijyo_61_gijiroku.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：第61回議事録 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-transmission-rights",
      "priority": 16,
      "title": "間接送電権によるエリア値差ヘッジ",
      "committee": "制度検討作業部会／JEPX 間接送電権市場",
      "tags": [
        "procurement"
      ],
      "search_text": "間接送電権 エリアプライス 値差ヘッジ 連系線 JEPX 制度検討作業部会",
      "status": {
        "label": "運用中",
        "class_name": "b-set"
      },
      "impact": {
        "label": "商品拡充",
        "class_name": "b-review"
      },
      "lead": "連系線混雑で生じるエリア間価格差をヘッジする間接送電権に、2026年度から年間商品などの拡充が進んでいます。",
      "direction": "週間商品に加えて長い期間をカバーする商品を整備し、相対契約や全国調達に残るエリア値差リスクを管理しやすくする方向です。",
      "so_what": "受渡エリアと調達エリアが異なる契約は、電源価格が固定でも原価が固定とは限りません。値差の方向・数量・期間に合わせたヘッジ方針が必要です。",
      "latest_confirmed": "JEPX 2026年度商品案内 2026年4月17日",
      "last_checked": "2026-04-17",
      "change_summary": "JEPX 2026年度商品案内 2026年4月17日",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-transmission-rights\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>間接送電権は全国平均価格と供給エリア価格のずれを抑える手段です。対象連系線・方向・期間が自社契約と一致するかを確認し、相対価格と一体で採算評価する必要があります。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>JEPXで間接送電権市場が運営されている</li><li>2026年度から年間・週間等の商品体系が案内されている</li><li>約定価格はエリア間値差を参照して精算される</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>商品拡充後の流動性と落札価格</li><li>混雑方向が反転した場合の実効的なヘッジ効果</li><li>中長期取引市場との商品・精算の接続</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>エリア外調達量を連系線・方向・期間別に集計する</li><li>過去のエリア値差でヘッジ有無の損益を再計算する</li><li>入札上限、証拠金、会計処理を社内規程へ追加する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.1.23</time><b>制度検討作業部会 第110回</b><p>間接送電権の新商品と市場設計を検討。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.4.17</time><b>JEPXが2026年度商品を案内</b><p>年間・週間商品の入札・精算方法を公表。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/system_review/pdf/110_06_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">制度検討作業部会：間接送電権 ↗</a><a href=\"https://www.jepx.jp/electricpower/market-data/transmission_rights/\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">JEPX：間接送電権市場 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-wholesale",
      "priority": 17,
      "title": "内外無差別な卸売",
      "committee": "制度設計・監視専門会合 第22回（2026年7月31日）",
      "tags": [
        "procurement",
        "governance"
      ],
      "search_text": "内外無差別 内外無差別な卸売 卸売 コミットメント 長期卸 相対契約 制度設計監視専門会合",
      "status": {
        "label": "第11回評価案",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "調達基盤",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "第11回フォローアップの評価案は、北海道・東北・北陸・関西・中国・四国・沖縄の7エリアを「内外無差別が担保」、東京・中部を未達、九州を保留と整理しました。",
      "direction": "東北の購入量上限撤廃、東京電力グループの社内向け留保なし入札等を前進と評価する一方、東京のJERA発意電源契約、中部の既存長期契約を課題として継続監視します。九州は2026年度期中販売後、秋頃に再評価する案です。",
      "so_what": "「7エリア担保」は希望量を希望時期に買える保証ではありません。公募時期、募集量、最低価格、ロードカーブ、通告変更権をエリア別に記録し、東京・中部・九州には別途数量・価格ストレスを置きます。",
      "latest_confirmed": "第11回フォローアップ評価案 2026年7月31日",
      "last_checked": "2026-07-31",
      "change_summary": "評価案は7エリア担保、東京・中部未達、九州保留と整理",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-wholesale\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>7エリアを担保とする評価は案であり、個別小売の調達保証ではありません。東京・中部・九州を別管理し、実際の募集条件と交渉過程を記録します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>評価案は7エリアを担保、東京・中部を未達、九州を保留と整理した</li><li>東北では購入量上限撤廃等を改善として評価した</li><li>JERAの旧来の長期契約は2025年度末に終了した</li><li>JERA発意電源契約と中部の別の既存長期契約は課題として残る</li><li>九州は単年卸の売れ残り・期中卸を踏まえ再評価する案</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>九州の最終評価</li><li>東京・中部の契約条件改善時期</li><li>中長期取引市場とコミットメント監視の役割分担</li><li>第11回評価案の最終確定扱い</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>公募時期、募集量、最低価格、ロードカーブ、通告変更権をエリア別台帳にする</li><li>量的確保ルールに対する調達不足ギャップを別途試算する</li><li>東京・中部は既存長期契約の条件と影響量を別表管理する</li><li>九州の期中卸と秋頃の再評価を追跡する</li><li>提示条件、回答期限、交渉経過を証拠として保存する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-longterm\">中長期取引市場 →</a><a href=\"#detail-baseload\">ベースロード市場の再編 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.1</time><b>第10回までの評価を更新</b><p>各社のプロセス・結果を継続監視。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.31</time><b>制度設計・監視専門会合 第22回</b><p>第11回評価案として7エリア担保、東京・中部未達、九州保留を提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc_systemsurveillance/022_haifu.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">制度設計・監視専門会合 第22回 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc_systemsurveillance/pdf/022_03_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">内外無差別な卸売の評価結果案 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/business/naigaimusabetsu/index.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視委員会：内外無差別な卸売 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-wheeling",
      "priority": 18,
      "title": "託送料金の改定とレベニューキャップ",
      "committee": "電力・ガス取引監視等委員会／料金制度専門会合",
      "tags": [
        "network",
        "sales"
      ],
      "search_text": "託送料金 レベニューキャップ 収入の見通し 変更承認申請 電力料金審査専門会合",
      "status": {
        "label": "意見回答・中国届出済",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "影響大",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "一般送配電事業者8社の収入上限期中調整額は合計8,844億円で、監視委員会は8月27日、変更承認に問題がない旨を大臣へ回答しました。別経路では、中国電力ネットワークが8月24日に約款変更を届け出、11月1日実施と公表しています。",
      "direction": "8社の収入上限変更申請と、中国の電気事業法第18条第5項に基づく約款変更届出は別手続です。中国は低圧10.46円、高圧4.96円、特別高圧2.11円、発電側0.49円/kWhの平均単価を公表済みです。",
      "so_what": "8申請エリアは大臣承認・最終単価を待ちながら暫定影響を試算します。中国は公表単価で11月1日反映を具体化し、契約区分別の実請求、料金改定、顧客通知を確認します。北陸は別経路で追跡します。",
      "latest_confirmed": "監視委員会意見回答 2026年8月27日／中国NW約款変更届出 8月24日",
      "last_checked": "2026-08-27",
      "change_summary": "8社合計8,844億円の期中調整へ監視委が意見回答。中国NWは別経路で11月1日実施の約款変更を届出",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-wheeling\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>8社の収入上限変更は監視委員会の意見回答後、大臣承認待ちです。一方、中国は別経路で約款変更を届け出、11月1日実施と平均単価を公表済みです。手続と確定度を分けて料金準備します。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>北海道・東北・東京・中部・関西・四国・九州・沖縄の8社が収入上限の期中調整を申請し、北陸・中国はこの申請の対象外</li><li>5年間の収入上限は10社合計23兆4,886億円から24兆3,730億円へ、8,844億円増える申請</li><li>増額内訳は物価等6,478億円、事業報酬2,265億円、調整力公募費用等93億円、容量拠出金等▲2億円</li><li>監視委員会は8月27日、8社の変更承認について問題がない旨を経済産業大臣へ回答した</li><li>中国電力ネットワークは8月24日、電気事業法第18条第5項に基づく約款変更を届け出、11月1日実施と公表した</li><li>中国の平均単価は低圧10.46円、高圧4.96円、特別高圧2.11円、発電側0.49円/kWh</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>8申請社に対する経済産業大臣の正式承認と公表日</li><li>8申請エリアの電圧・契約区分別の最終託送単価と約款手続</li><li>中国の個別契約区分・力率・発電側課金等を含む実請求額</li><li>北陸の制度変更と、特定小売供給約款・競合料金への最終反映</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>8申請エリアで電圧別・基本／従量・発電側課金の暫定影響を再計算する</li><li>中国は公表平均単価と約款表で11月1日以降の請求・粗利を検算する</li><li>料金改定条項、顧客通知期限、システム改修日数を確認する</li><li>8社の大臣承認・約款手続、中国の適用開始、北陸の別手続を分けて管理する</li><li>確定単価まではレンジで粗利警戒水準を設定する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.10</time><b>8社が変更承認を申請</b><p>物価変動、事業報酬、調整力費用等を期中調整へ反映する申請。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.24</time><b>中国NWが約款変更を届出</b><p>別経路で11月1日実施と平均単価を公表。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.24</time><b>料金制度専門会合 第77回</b><p>8社の申請額を査定し、承認に問題なしとの案を審議。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.27</time><b>監視委員会が意見回答</b><p>8社の変更承認について問題がない旨を経済産業大臣へ回答。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/press/2026/07/20260710001.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">資源エネルギー庁：8社の変更承認申請受理 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc_electricity/0077_haifu.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">料金制度専門会合 第77回 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/public/news/20260827001a.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">監視委員会：収入上限変更の意見回答 ↗</a><a href=\"https://www.energia.co.jp/nw/press/2026/16638.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">中国電力NW：託送供給等約款の変更届出 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-transition-tariff",
      "priority": 19,
      "title": "経過措置料金",
      "committee": "電力事業環境整備WG／制度設計・監視専門会合",
      "tags": [
        "sales",
        "governance"
      ],
      "search_text": "経過措置料金 規制料金 指定解除 競争状況 沖縄 GX-ETS 電力事業環境整備WG",
      "status": {
        "label": "指定解除を検討",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "競争環境",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "経過措置料金の指定解除は沖縄を含め検討中です。GX-ETSについては、費用・収益を事業者単位の会計処理に基づいて料金へ反映し、将来の義務履行・脱炭素投資へ充てる収益は控除しない案が示されました。",
      "direction": "沖縄の競争の持続性・需要家保護を確認して指定解除を判断します。GX-ETSの反映はASBJの会計整理を基礎にしますが、8月25日時点では料金改定や指針の最終決定ではありません。",
      "so_what": "指定解除とGX-ETS反映を別の料金シナリオとして管理します。競合規制料金の炭素費用と控除収益を確認し、自社料金の改定根拠、比較表示、通知時期を準備します。",
      "latest_confirmed": "電力事業環境整備WG 第3回 2026年8月25日",
      "last_checked": "2026-08-25",
      "change_summary": "GX-ETS費用・収益を事業者会計に基づき経過措置料金へ反映する案を提示",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-transition-tariff\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>沖縄の指定解除は未決のままです。新たにGX-ETSの料金反映案が具体化しましたが、料金改定決定ではないため、解除と炭素費用を分けて追います。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>経過措置料金の指定解除はエリア別の競争状況と需要家保護を確認して判断する</li><li>沖縄は解除基準を満たす蓋然性が示されているが、最終決定ではない</li><li>GX-ETS費用・収益は事業者単位の会計処理に基づき料金へ反映する案</li><li>将来の義務履行・脱炭素投資へ充てると公表した収益は料金から控除しない案</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>沖縄の指定解除の最終決定と実施時期</li><li>解除後の需要家保護・セーフティネット</li><li>GX-ETS反映の最終指針、料金算定、認可・届出時期</li><li>予測と実績の差額を料金へどう調整するか</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>沖縄を含むエリア別に規制料金との差額と離脱率を追跡する</li><li>指定解除とGX-ETS反映を別シナリオで料金原価へ置く</li><li>競合料金のGX-ETS費用・控除収益と自社原価を比較する</li><li>料金比較表示、改定根拠、顧客通知を事前に点検する</li></ol></div><div class=\"source-links related-links\"><h3>関連する論点</h3><a href=\"#detail-gxets\">GX-ETS →</a><a href=\"#detail-sales\">市場連動料金の説明と表示 →</a></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.7.28</time><b>電力事業環境整備WG 第2回</b><p>指定解除とGX-ETS費用反映を継続検討。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.25</time><b>同 第3回</b><p>経過措置料金への費用・収益の会計処理案を提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/003.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">電力事業環境整備WG 第3回 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/jisedai_kiban/electric_power_wg/pdf/003_05_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">卸取引等における排出量取引制度の取扱い ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/activity/emsc_systemsurveillance/pdf/021_04_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">経過措置料金の競争状況確認 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-retail-monitoring",
      "priority": 20,
      "title": "代理店を含む小売営業管理",
      "committee": "電力・ガス取引監視等委員会 小売営業監視",
      "tags": [
        "sales",
        "governance"
      ],
      "search_text": "小売営業 代理店 媒介 取次 監視 業務改善指導 小売営業指針",
      "status": {
        "label": "監視継続",
        "class_name": "b-set"
      },
      "impact": {
        "label": "要対応",
        "class_name": "b-review"
      },
      "lead": "登録小売だけでなく、媒介・取次・代理業者による料金説明、契約切替、勧誘表示も監視対象となり、2025年度は50件の業務改善指導が行われました。",
      "direction": "代理店が問題行為をした場合でも、小売の指導・監督が不十分なら小売自身の責任が問われます。委託前審査から録音・資料・苦情対応まで一貫した管理が必要です。",
      "so_what": "販売件数だけをKPIにせず、説明証跡、取消率、苦情類型、再発防止を代理店別に追跡し、停止権限を実際に行使できる契約へ改める必要があります。",
      "latest_confirmed": "2025年度監視結果公表 2026年6月24日",
      "last_checked": "2026-06-24",
      "change_summary": "2025年度監視結果公表 2026年6月24日",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-retail-monitoring\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>代理店へ販売を委託しても、説明義務と監督責任は切り離せません。問題発生後の是正ではなく、台本・広告・録音・苦情を定期サンプリングする統制が必要です。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>媒介・取次・代理業者の行為も小売営業指針の対象</li><li>2025年度の小売電気事業者と媒介・取次・代理業者への業務改善指導は50件</li><li>登録小売には代理店を適切に指導・監督する責任がある</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>個別指導を踏まえた今後の指針改定内容</li><li>デジタル勧誘・比較サイトに対する追加ルール</li><li>監視重点項目の年度ごとの変更</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>代理店別に広告・台本・重要事項説明を事前承認する</li><li>録音、申込、取消、苦情を定期的に突合する</li><li>違反時の販売停止・是正・契約解除基準を明文化する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2026.3.31</time><b>小売営業指針を改定</b><p>電力小売営業の適正な説明・表示・代理店管理を更新。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.6.24</time><b>2025年度監視結果を公表</b><p>相談・情報提供を踏まえ、50件の業務改善指導を実施。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/guideline/pdf/20260331001a.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">電力の小売営業に関する指針 ↗</a><a href=\"https://www.egc.meti.go.jp/info/public/pdf/20260624002.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">2025年度 小売営業監視結果 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-smart-meter",
      "priority": 21,
      "title": "次世代スマートメーターと計量データ",
      "committee": "広域機関 スイッチング支援に関する実務者会議／資源エネルギー庁",
      "tags": [
        "network",
        "governance"
      ],
      "search_text": "次世代スマートメーター スイッチング支援 確定使用量 EDI 30分値 特定計量",
      "status": {
        "label": "移行対応",
        "class_name": "b-action"
      },
      "impact": {
        "label": "システム影響",
        "class_name": "b-review"
      },
      "lead": "次世代スマートメーターの導入に伴い、スイッチング、確定使用量通知、事業者間EDI、特定計量への対応が段階的に変わります。",
      "direction": "一般送配電事業者による導入を進めながら、既存メーターとの混在期間を前提に業務マニュアルとデータ連携仕様を更新します。",
      "so_what": "CIS・請求・需要予測がメーター世代や通知方式の違いを吸収できるか、欠測補完、再計算、スイッチング例外を含めて端から端まで試験する必要があります。",
      "latest_confirmed": "スイッチング支援実務者会議 第56回",
      "last_checked": null,
      "change_summary": "スイッチング支援実務者会議 第56回",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-smart-meter\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>次世代メーターは設備更新だけでなく、小売のデータ受領・請求・切替業務の変更です。新旧仕様が混在しても誤請求を起こさない受入試験が中心課題になります。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>次世代スマートメーターは2025年度から導入が進む</li><li>広域機関が関連業務マニュアル・EDI仕様の変更を検討している</li><li>確定使用量通知と特定計量制度への対応が含まれる</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>エリア・顧客ごとの具体的な交換時期</li><li>各小売システムの改修・試験スケジュール</li><li>新データを使う料金・DRサービスの実装範囲</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>受信インターフェースとCIS項目のFit-Gapを行う</li><li>新旧メーター混在・欠測・訂正値の請求テストを作る</li><li>送配電・ベンダーとの総合試験と障害連絡網を確保する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2025年度</time><b>次世代スマートメーター導入開始</b><p>一般送配電事業者が段階的な設備更新へ移行。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2025.7.14</time><b>スイッチング支援実務者会議 第56回</b><p>マニュアル、確定使用量通知、EDI規格の変更を検討。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.occto.or.jp/iinkai/sw_shien_jitsumusha/56.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">広域機関：第56回実務者会議 ↗</a><a href=\"https://www.enecho.meti.go.jp/category/electricity_and_gas/electric/summary/regulations/smartmeter/index.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">資源エネルギー庁：スマートメーター制度 ↗</a></div></div></details>"
    },
    {
      "id": "detail-curtailment",
      "priority": 22,
      "title": "再エネ出力制御とFIP調達",
      "committee": "次世代電力系統WG／再生可能エネルギー主力電源化小委員会",
      "tags": [
        "environment",
        "procurement"
      ],
      "search_text": "再エネ 出力制御 FIT FIP 優先給電 需給 次世代電力系統WG",
      "status": {
        "label": "長期見通し更新",
        "class_name": "b-review"
      },
      "impact": {
        "label": "調達影響",
        "class_name": "b-high"
      },
      "lead": "2026年4～6月の再エネ出力制御量は全国20.7億kWh（速報）となり、2025年度通年20.2億kWhを既に上回りました。2035年のエリア別制御率と低減策の感応度も示されています。",
      "direction": "8,760時間の実績を基にした2035年基準ケースは0.26～37%です。最低需要の10%を6時間シフトする需要創出、火力・バイオマスの最低出力低下、連系線増強、FITからFIPへの制御順序見直しとFIP電源25%への蓄電池併設を感応度比較しています。",
      "so_what": "エリア、FIT／FIP、制御区分、オンライン化、蓄電池の有無ごとに、基準・対策実現・遅延ケースで発電量、IRR・DSCR、PPA不足調達、環境価値を再計算します。FIP電源の0～7%という試算は複合前提のため、そのまま保証値に使いません。",
      "latest_confirmed": "次世代電力系統WG 第12回 2026年8月6日",
      "last_checked": "2026-08-06",
      "change_summary": "2026年春の制御量が前年度通年を超過。2035年エリア別見通しと需要・供給・系統・FIP蓄電池シナリオを追加",
      "milestones": [],
      "details_html": "<details class=\"inline-detail\" id=\"detail-curtailment\"><summary>経緯と対応を見る <span>＋</span></summary><div class=\"inline-detail-body\"><div class=\"conclusion\"><small>30秒で分かる現在の結論</small><p>制御量は足元で急増し、2035年見通しもエリア差が大きい状況です。ただし長期率と低減効果は複数対策を置いたシナリオであり、保証値ではありません。契約・案件評価をエリア別に行います。</p></div><div class=\"two\"><div class=\"box known\"><h3>分かっていること</h3><ul><li>2026年春は10エリアすべてで出力制御が発生し、4～6月は全国20.7億kWh（速報）</li><li>2026年度の制御率見通しは東京0.03%から九州6.9%</li><li>2035年基準ケースは北海道37%、東北21%、中国23%、九州21%、沖縄0.26%など大きなエリア差がある</li><li>需要創出、最低出力低下、連系線増強、FIP移行・併設蓄電池の感応度を試算した</li><li>太陽光・風力の25%をFIP・併設蓄電池とする複合前提では、FIP電源の制御率はエリア別に0～7%の試算</li></ul></div><div class=\"box unknown\"><h3>まだ決まっていないこと</h3><ul><li>2035年の実際のエリア別制御率と各低減策の実現時期</li><li>FIT・FIP間の制御順序見直しの最終内容・開始時期</li><li>需要創出、最低出力低下、系統増強、蓄電池の実績上の低減効果</li><li>案件ごとの制御時間帯、売電量、環境価値への実際の影響</li></ul></div></div><div class=\"actions\"><h3>小売が今やること</h3><ol><li>再エネ契約ごとに制御時の料金・環境価値・精算条項を確認する</li><li>エリア・FIT／FIP・制御区分・オンライン化別に発電量と調達原価を再計算する</li><li>基準、対策実現、遅延の3ケースでIRR・DSCRとPPA不足調達を評価する</li><li>昼間需要、蓄電池、DR、FIP移行の低減効果を案件別に試算する</li></ol></div><div class=\"history\"><h3>議論の経緯</h3><div class=\"tl\"><div class=\"tl-item\"><time>2025年度</time><b>全国制御量20.2億kWh</b><p>通年実績として過去最大規模。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.4～6月</time><b>全国20.7億kWh（速報）</b><p>3か月で前年度通年を上回り、全10エリアで制御が発生。</p></div><div class=\"tl-item\"><time>2026.8.6</time><b>次世代電力系統WG 第12回</b><p>2026年春実績、2035年エリア別見通し、低減策の感応度を提示。</p></div></div></div><div class=\"source-links\"><h3>一次資料</h3><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/smart_power_grid_wg/012.html\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">次世代電力系統WG 第12回 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/smart_power_grid_wg/pdf/012_01_01.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">再エネ出力制御の長期見通し等 ↗</a><a href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/saisei_kano/smart_power_grid_wg/pdf/012_s01_00.pdf\" target=\"_blank\" rel=\"noopener\">参考資料：エリア別試算 ↗</a></div></div></details>"
    }
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