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J-POWER、佐久間発電所を10年かけて全面更新
確認できた事実
J-POWERは佐久間発電所の全面更新工事に着手した。第1期は2026年7月から2030年度、第2期は2031~2035年度を予定し、水車・発電機、導水設備、表面取水設備などを更新する。出力は35万kWから40万kWへ、年間発電電力量は約5,500万kWh増える見込み。
実務上の示唆
既設水力の更新は新規ダム建設より立地影響を抑えながら、調整力と脱炭素電源を増やせる。ただし長期工事中の停止計画、工費上振れ、渇水、河川環境への対応が収益を左右するため、完成時出力だけでなく段階別の稼働率を追う必要がある。
一次資料
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