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熊本地震後の高圧配電線、送電完了後も引込線復旧を継続
確認できた事実
九州電力送配電は、令和8年熊本地震に伴う停電について、高圧配電線への送電を完了した一方、家庭への引込線の断線などで停電が続く顧客の復旧作業を継続している。被災家屋では漏電による感電や火災を防ぐため、宅内配線の安全を確認してから送電する。高圧線の送電完了は、全戸の停電解消と同義ではない。
実務上の示唆
災害復旧の進捗は高圧配電線、低圧線、引込線、宅内設備を分けて把握する必要がある。自治体と需要家は、系統側の復旧発表だけで通電可能と判断せず、建物側の安全確認と個別復旧の連絡経路を事業継続計画へ組み込むべきである。
一次資料
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