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原発の運転中保全を見据え、保安規定審査基準の改正案を意見募集
確認できた事実
原子力規制委員会は9月2日の会合で、実用発電用原子炉の保安規定審査基準を一部改正する案と、その意見公募の実施を示した。運転中保全(オンラインメンテナンス)に関する制度検討を踏まえたもので、e-Govでは9月3日から10月3日0時まで意見を受け付けている。現段階は審査基準の改正案であり、個別発電所での運転中保全を直ちに認める決定ではない。
実務上の示唆
原子力事業者は、運転中に実施する保全の対象設備、リスク評価、保安規定への記載、検査との接続を改正案に照らして確認する必要がある。小売・市場参加者は、保全手法の変更が設備利用率へ与える効果を現時点で確定的に織り込まず、基準確定と個別導入の進捗を分けて追いたい。
一次資料
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