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中部の規制料金で原価27億円を過大算定、約12億円を返還方針

掲載日:2026年9月11日の全トピック
確認できた事実

中部電力と中部電力ミライズは、2024年4月適用の特定小売供給約款の原価算定で、発電側課金による3年間の原価増を501億円とし、正しい474億円より27億円過大に計上したと公表した。対象は2024年4月以降に規制料金を契約した利用者で、2026年8月時点の現契約は500.9万件、返還規模は総額約12億円、家庭平均モデルは月10円の試算である。正しい料金単価と返還方法は未定で、中部電力ミライズは経済産業大臣から報告徴収を受けた。

実務上の示唆

小売事業者は、原価算定ロジック、審査、誤り判明時の報告・意思決定、顧客別精算を一連の統制として点検する必要がある。対象需要家は、返還方法と料金是正の適用時期が改めて公表されるまで、試算値を確定額として扱わないことが重要になる。

中部電力中部電力ミライズ経済産業省規制料金の需要家小売電気事業者

一次資料

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