market

9月7~11日の予備率は全エリア9%以上、燃料在庫にも余力

掲載日:2026年9月5日の全トピック
確認できた事実

広域機関の9月4日試算では、9月7~11日の週間広域予備率は全エリアで9%以上となり、最小は10日の北海道の9.3%である。追加起動可能な電源などを含めた想定予備率の最小値は18.3%で、供給力提供準備通知の対象日はない。9月5~11日のkWh余力率は全ブロック28%以上、9月19日~10月31日の燃料余力も少なくとも99億1,400万kWhを確保できる見込みで、現時点では燃料在庫によるひっ迫のおそれはないとしている。

実務上の示唆

小売・BGは直近の需給ひっ迫を基本シナリオとする必要はないが、北海道の予備率、需要予測、計画外停止を継続確認したい。発電事業者は、100万kW級電源の長期停止でkWh余力が低下し得る点を踏まえ、燃料調達と追加起動余力を別々に管理する必要がある。

電力広域的運営推進機関一般送配電事業者発電事業者小売電気事業者・BG卸電力市場参加者

一次資料

確認できた事実と当サイトの実務上の示唆を分けています。判断時はリンク先の一次資料と最新公表内容をご確認ください。