asset

美浜3号機、出力上昇中に漏水を確認し原子炉停止へ

掲載日:2026年9月18日の全トピック
確認できた事実

関西電力は、定期検査後に出力を上げていた美浜3号機で9月17日15時45分ごろ、高圧給水加熱器の配管付近から約3滴毎秒の漏水を確認した。運転状態へ直ちに影響するものではなかったが、当該箇所を系統から隔離できないため、17時45分に原子炉停止を決定し、20時30分から負荷を下げた。停止後に点検し、環境への放射能の影響はないとしている。

実務上の示唆

9月15日の系統並列後に生じた新たな停止であり、小売・BGは10月9日としていた本格運転再開予定を確定供給力とみなさず、点検結果と再起動工程を確認する必要がある。発電事業者は漏水箇所の原因、類似配管への水平展開、停止期間を分けて管理したい。

関西電力原子力規制委員会・規制庁関西電力送配電小売電気事業者・BG福井県・美浜町

一次資料

確認できた事実と当サイトの実務上の示唆を分けています。判断時はリンク先の一次資料と最新公表内容をご確認ください。