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浜岡1・2号機の廃炉報告、相違18件と請求影響の可能性8件を確認

掲載日:2026年9月26日の全トピック
確認できた事実

中部電力は9月25日、浜岡原発1・2号機の2024年度解体撤去工事36件について、社内承認済み報告書と廃炉推進機構への提出内容の相違が、従来公表の14件から18件へ増えたと報告した。うち7件は計画に合わせた機器の追加・削除で、別の不整合1件を含む計8件を費用請求への影響があり得る案件として評価している。検収額を機構の計画額に合わせるよう社員が請負会社へ指示した事実も確認され、全36件の検収を再調査中である。経済産業大臣と廃炉推進機構は同日、事実関係、原因・再発防止策、類似事案の有無について追加報告を求めた。

実務上の示唆

原子力事業者は、工事実績、検収、制度機関への報告、費用請求を同一部署の判断に依存させず、証憑の改変防止と独立照合を設計する必要がある。投資家と地域関係者は、8件を過大請求確定額と解釈せず、調査完了後の金額影響、返還・是正、責任範囲を確認したい。

中部電力使用済燃料再処理・廃炉推進機構経済産業省中部プラントサービス静岡県・御前崎市投資家

一次資料

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