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美浜3号機の漏水、配管の貫通穴と保温カバーの逆向き施工を確認
確認できた事実
関西電力は9月25日、美浜原発3号機で9月17日に確認した漏水について、空気抜き配管に縦約14mm、横約4mmの貫通穴と周辺の腐食を確認したと公表した。貫通穴直上の保温カバーが上下逆に取り付けられ、雨水が浸入する状態だったと推定しているが、原因の詳細調査は継続中である。損傷した炭素鋼配管はステンレス鋼へ交換し、他の屋外配管カバーも確認する予定で、再起動時期は示していない。
実務上の示唆
小売・BGは美浜3号機の供給力復帰時期を未確定として扱い、詳細調査と類似箇所点検の完了を追う必要がある。発電事業者は、保温材下腐食だけでなく外装板の施工方向、雨水侵入、長期未開放箇所を点検計画へ反映したい。
一次資料
確認できた事実と当サイトの実務上の示唆を分けています。判断時はリンク先の一次資料と最新公表内容をご確認ください。