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系統接続機器のJC-STAR★1要件案、11月6日まで意見募集

掲載日:2026年10月7日の全トピック
確認できた事実

資源エネルギー庁は2026年10月6日、「電力品質確保に係る系統連系技術要件ガイドライン」の改定案について意見募集を始めた。締切は11月6日23時59分で、現時点では改定案であり確定ルールではない。改定案では、太陽光発電・蓄電池の対象機器のうちIP通信機能を持つ機器にJC-STAR★1以上の適合ラベルを求める。特別高圧・高圧は2027年4月1日、低圧は同年10月1日以降に契約申込みを受け付ける案件への適用を提案している。

実務上の示唆

開発事業者は、接続検討の申込日だけで判断せず、契約申込みの受付時期と対象機器のIP通信機能・接続構成・適合ラベルを確認したい。改定案は、適用開始前に契約申込みの受付が完了した設備には、未設置でも遡及適用しない。一方、適用開始後に新設設備で使用予定の対象機器をIP通信機能付き機器へ変更する場合や、既設設備で対象機器を増設・交換し、その機器がIP通信機能を持つ場合は、当該機器に要件を適用する。交換に伴う設備変更について接続検討またはその要否確認を行う案件では、属地の一般送配電事業者が過度な負担を認め、指定様式による個別協議で了承した場合に、適合ラベル付き機器への交換を当面猶予する案も示された。協議では、交換困難な理由と負担の具体的内容、設備のリプレースや広範な装置切替の時期を特定した交換計画、指定の手引き等を用いた対策または同等のサイバーセキュリティ対策を提示する。機器メーカーやEPCと調達工程を確認し、確定版と各社の技術要件改定を追う必要がある。

資源エネルギー庁一般送配電事業者太陽光・蓄電池の発電事業者PCS・BMS・EMSメーカーEPC・アグリゲーター

一次資料

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