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洋上風力の国主導サイト調査、和歌山・鹿児島の2海域を選定
確認できた事実
経済産業省と国土交通省は、洋上風力のセントラル方式によるサイト調査対象として、和歌山県沖(東側)と鹿児島県いちき串木野市沖を新たに選定した。JOGMECは2027年度政府予算の成立を前提に調査実施へ向けた調整を進める。今回の選定はサイト調査の対象決定であり、海洋再エネ整備法(旧称:再エネ海域利用法)に基づく促進区域の指定や発電事業者の選定ではない。
実務上の示唆
洋上風力の開発事業者、EPC、金融機関は、調査対象化を案件確定と扱わず、JOGMECが今後示す風況・海底地盤・気象海象データ、区域指定の進捗、系統接続、漁業者等との調整を別々のゲートで管理したい。和歌山・鹿児島のサプライチェーン事業者は、調査工程とデータ公開時期を確認して投資・入札準備の前提を更新する必要がある。
一次資料
確認できた事実と当サイトの実務上の示唆を分けています。判断時はリンク先の一次資料と最新公表内容をご確認ください。